ありふれた方法では通用しない

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ありふれた方法では通用しない

2014年11月 7日(金曜日) テーマ:インターネット

ありふれたはじめたばかりの人向けのFX投資の教科書では「マイナスになった時にはナンピン買いして、全体の価格をコントロールする事が出来る」などと書かれていたりする事もありますがナンピン買いにはかなり大きな危険が隠れています。

 

まずはじめに、ナンピンの手法に関して簡単に説明します。

 

仮定として1ドル100円でドルを買ったとする。

 

ドル買いなのでドル高に進むほど儲けが大きくなるわけですが、思い通りに行かず1ドルが95円までドル安方向に向ったとします。

 

このままの場合ポジションを保持し続けたら損失が戻るためには円高になった分、円安ドル高が進まなければなりません。

 

投資家であれば、マイナスは早急にリカバリしたいと考えます。

 

このためはじめに注文したのと同額の$を95円でエントリーします。

 

すると、ポジションの平均の買い付け単価は1ドル=97.50銭まで安くする事が出来ます。

 

つまり、2.50円の幅で円安ドル高が進めば、赤字を回復する事ができます。

 

この流れがナンピン買いの理屈です。

 

このように、ナンピンの手法を目にすると「その通り」という考えになるが、相場は簡単には問屋を卸してくれない。

 

そもそも、95円が底値だということなど、想像できません。

 

たとえば、外国為替市場が強いドル安の流れであるならば95円ではとどまらず、より一層円高が進む可能性は高いです。

 

例として、97円50銭でナンピン買いをするとしても、1ドル=95円までドル安になったら、ナンピン買いした分についても、為替差損が生じます。

 

その状況では、最初に取引したドルと合計で損失を被ることになる。

 

例示したとおり、ナンピンは難しいです。

 

それならば、為替相場が自らのシナリオとは反対にどんどん進んでしまった場合どのようなやり方で危機の確率をコントロールすればいいのでしょうか。

 

そういう時には選択できる選択肢は2つだけあります。

 

まずひとつは潔くあきらめて損切りをする事です。

 

もうひとりは、その段階で、持っている買いポジションを少なくする事によって、再度マーケットが戻るのをじっと待つことだけです。

 

相当弱腰の方法だとみる人もいるだろう。

 

けれども、自分が保持しているポジションに為替差損が生じた場合、最も正しい術はこれよりいいものはあるはずがありません。

 

無論、考え方としてはナンピンを入れるという手法もあると思います。

 

しかしナンピンは自分が損失を披っている状態で、買いポジションを縮小するどころか、買いポジションを積んでいく対策です。

 

この手法では、リスクをコントロールすることなどどうやっても無理だ察するべきです。

 

ナンピン買いをし続ければいつの日にか勝てるかもしれない。

 

しかし、それより前に投資資金が足りなくなってしまいます。

 



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